
新型コロナウイルス感染対策に関する要望書を提出

日本共産党上尾市議団は、2月7日、新型コロナウイルス感染対策に関する要望書を市長宛に提出しました。
感染症の急激な拡大のなか、市民の命と暮らしを守るために、ワクチンの集団接種会場を、交通手段を持たない方のためのタクシー補助を、PCR検査の拡充などを含む、6項目にわたる要望書を市長宛てに提出しました。
離婚、DVで避難した家庭の子どもにも、10万円の支給を
緊急要望書を提出
政府は、コロナ対策として18歳以下の子どもに手当一人10万円の支給を決めましたが、支給基準日の昨年9月30日以降に、離婚、DV避難した家庭の子どもには支給されません。市民からの苦情がありました。市議団として日本共産党参議院議員田村智子事務所とも連携を取り、国がコロナ対策として各自治体に交付している地方創生臨時給付金の活用ができることがわかり、上尾市に対して要望することとしました。
市民本位の市政運営を求める要望書(2021.12.20)

5月6日、上尾市議団は10回目となる「新型コロナウイルス対策に関する要望書」を市長及び、教育長宛てに提出しました。
コロナ感染症の第4波が日本全土に広がり、変異株も急増する中、4都府県では3度目の緊急事態宣言が出され、埼玉県は、まん延防止等重点措置地域15市町村を指定しました。
今回は、PCR検査の社会的検査の拡大、ワクチン接種についてわかりやすい情報の提供、集団接種会場の拡大、移動手段の無い高齢者への交通費の援助、市民への救済措置の情報提供、生理用品の学校トイレなどへの設置、子ども食堂・フードパントリーなどへの援助を主な内容としています。

日本共産党上尾市議団は、2月1日、新型コロナ感染症対策の強化を求める10項目にわたる要望書を市長、教育長宛てに提出しました。
コロナ感染情報、ワクチン接種情報など市民への迅速な周知、重症化リスクの高い高齢者施設・福祉施設等の全職員への定期的なPCR検査、集団感染が確認された地域、施節、学校においては全員を対象にしたPCR検査の実施、埼玉県の感染防止対策協力金の周知、事業継続ができるよう持続化給付金・家賃支援給付金の拡充を国に求めること、保健所への応援、生活保護の申請に際しての扶養紹介はやめることなどです。 議員団は、引き続きコロナ感染症対策の強化を求めていきます。

日本共産党上尾市議団は、11月27日、新型コロナウイルス対策に関する畠山市長あての要望書(8回目)を提出しました。
[要望書の内容はこちら]

党議員団は、2021年度上尾市予算編成にあたっての予算要望書(国、県、市合わせて314項目)を9月1日、市長に手渡し懇談を行いました。
本要望書は、日頃市民から寄せられている切実な願いや、8月21日に市民を対象に開催した予算要望懇談会で出された要望をまとめたものです。 市長との懇談では、各議員から、先行きの見えないコロナ感染症拡大、暮らしの不安の中、市民応援の施策を引き続きとること、また、「ぐるっとくん」の路線の拡大、増便、デマンドタクシーの運行、災害時の避難所対策の強化、少人数学級の実現、生活保護申請者にはより丁寧な対応をとることなど、具体的な要望が出されました。
市長から、コロナ禍での市民生活の応援、防災力の強化、ぐるっとくんの拡充など意見が述べられ、有意義な懇談となりました。
[予算要望書の内容はこちら]
市議団は、毎年、夏休み中に学校訪問してきましたが、夏休みが短縮された今年は、授業日の7月30日、8月19、20日に、芝川小、上尾小、中央小、平方北小、平方東小、大石小、西中、東中、上平中を訪問、新型コロナウイルス対応、子どもたちの様子なども伺ってきました。
どの学校でも、手洗いやトイレに距離をとり3密を避けている、毎日の消毒にかかる教員の負担が当初大変大きかったことや、3か月の休校で失った授業時間確保に苦労されていること、集会や行事も苦労し工夫されていることが話されました。
コロナ陽性者があった学校では、「夏休みとなって落ち着いてきたが、2人目が出たらと、とても心配だった」と語りました。
大規模校では1クラス40人の学年もあり、教室内が密接であり、少人数学級であったらと要望が語られました。

右からとどろき、平田議員、左端池田議員(平方東小で)

新型コロナウイルスの対応についての要望書を提出
(6月:第5次、7月:第6次、8月:第7次)

日本共産党上尾市議団はこの間、畠山市長や池野教育長にたいし、新型コロナウイルスの対応についての「要望書」を繰り返し提出してきました。
各要望内容はこちら
[新型コロナウイルス対策に関する要望書(第五次/2020年6月22日)]
[学校における新型コロナウイルスに関する要望書(第六次)/2020年7月28日]
[PCR検査の抜本的拡充など対策の強化を求める要望書(第七次/2020年8月26日)]
秋山もえ県議、党市議団も同席

副市長と懇談。左から伊藤岳参院議員、秋山もえ県議、党市議団
伊藤岳参議院議員と秋山もえ県議会議員、日本共産党市議団は、8月5日、石川稔副市長、石川孝之市長政策室長に、「日本共産党の新型コロナ対策に関する緊急申し入れ」を手渡し、新型コロナ対策などについて懇談しました。 伊藤岳議員は「議員となって1年、県内60市町村を訪問し、懇談を重ねてきており、要望を伺いたい」と挨拶しました。秋山もえ議員は、4日、大野知事へ「感染拡大を食い止めるためにPCR検査の抜本的拡大を」を要望したことを報告しました。上尾市議団は、小学校で濃厚接触でないと検査していないが、感染を広げないために必要な検査をしてほしいと求めました。 石川副市長は「上尾でも陽性者が47人となり、7月感染者が急拡大し、PCR検査も増えている。安心のためにも、検査の拡大は必要。埼玉県も検査拡大の方向を示している。地方創生臨時交付金を使って、市民のくらしを守っていきたい」と答えました。
要望書(第3次)を提出

[新型コロナウイルス感染対策に関する要望書(第三次)の内容はこちら]
要望書(第2次)を提出

日本共産党上尾市議団は3月13日、畠山市長、池野教育長にたいし、新型コロナウイルスへの対策についての第二次となる要望書を提出しました。
[新型コロナウイルスの対応についての要望書(第二次)の内容はこちら]

日本共産党上尾市議団は3月9日、畠山市長、池野教育長にたいし、新型コロナウイルスへの対策についての要望書を提出しました。
[新型コロナウイルス対策要望書の内容はこちら]